STAEDTLER 12硬度セット ステッドラー ルモグラフ 鉛筆 100シリーズ
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ステッドラーの鉛筆は1622年ドイツ・ニューヘンベルクで黒鉛のかたまりを木片で筒んだのが鉛筆
を製造したと記録されています。 ルモグラフはステッドラーの代表商品でもあります。6Hから8Bま
での16種類の鉛筆の硬度(濃さ)があります。紙への定着性がよく均一な線が書ける評判のモデル
です。製図やデザイン関係者からも絶大指示を受けているのがその証明だと思います。
12本のパッケージには「最高級鉛筆 非常に折れにくく 軽くけせる 簡単に削れる 16硬度」と
15カ国語の言葉で印刷され世界各国で使用されています。
ヨハン・セバスチャンが1835年に鉛筆製造工場を設立した事が、 ステッドラー社の始まりとなりました。1835年福沢諭吉が生まれた 年から鉛筆を製造していました。 鉛筆硬度が6Hから8Bまでの16種類ものあり8Bのような濃い鉛筆を 誰が使うかわかりませんが少数でも使う人がいれば作り続ける メーカーとしての誇りを感じます。 世界180カ国で販売され生産拠点が8か所ありますが、メイドinドイツ にこだわりドイツでの生産が75%を占め品質管理に力を入れています。 製図やデザインに携わる人から一般ユーザー、子供にいたるまで高い 評価をされています。 |
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えんぴつの芯は黒煙と粘土を混ぜ焼き固めて作られています。
黒煙の多く粘土の少ない芯は、軟らかく濃い。
黒鉛の少なく粘土の多い芯は、硬く薄い。
硬いものは芯が細く、軟らかいものは太い。
色の濃さは気温の影響を受け、同じ硬度でも夏期には濃く、冬期には薄くなることがあり
きれいに文字がきれいに書ける時と書けない時、文字を書くイメージが違う場合があります。
その時は硬度を替えて正しく60度の角度で書くとイメージがかわるのではないでしょうか。
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